その昔、ムスメが高校生の頃、
JST主催の「次世代科学者プログラム」というのに参加したことがあったのですが、
その研究会で小学生の発表が面白かったと言って帰ってきました。
それがこの本を書いている増井真那くんのことでした。
(この本を書いてる時は大学生)
うぅむ、「変形菌」って読めば読むほどわからない謎の生物だわ。^-^;
変形菌は巨大な単細胞生物なんだそうです。
どんなに大きく育っても、複雑な形に変化しても、たったひとつの細胞なんですって!
もうその時点で、この変形菌という生物が謎すぎます。
彼は17歳の時にJaurnal of Physics D: Applied Physics.という雑誌に論文投稿しているのですが、オット曰く応用物理の分野の雑誌らしいです。
え、変形菌って応用物理な生物なの? やっぱり謎すぎます。^-^;
↓真那くんのサイトを見つけたので、貼り付けておきます。
論文はオープンアクセスになっていて、この真那くんのサイトから読めるようになっています。