児童書

「ふくろうくん」から「月のふしぎ」

先日、Instagramでフォローしている方が「ふくろうくん」を取り上げていたので、その流れで私も久しぶりに本棚から取り出してみました。 この本が我が家に来た経緯はわすれたのですが、たぶんどこかのブッククラブで来たのだと思います。(←自分で手に取って…

こねこのチョコレート

2月になると、チョコレートと猫のお話が読みたくなります。^-^ で、そのふたつを兼ね合わせた本がこの「こねこのチョコレート」です。 この本の日本語版が出たのは、2004年ですが、もともとのお話が書かれたのは1964年なので、古き良き時代のイギリスという…

雪の結晶(おまけその2の話に少し追記あり)

先日、スマホでスマートニュースを読んでいたら、巨大な雪の結晶の記事がありました。それで、その写真を撮った人をみたら、ケン・リブレクト氏となっています。 ん?どこかでみた名前だ…と本棚を探したら、「SNOW FLAKE(スノーフレーク)」(山と渓谷社)…

ビアトリクス・ポター物語

最近、ちょっとビアトリクス・ポター関連のものをよく読んでいます。 先日、丸善の地下2階で化学同人フェアをしていて、その中にこの本があるのを見つけました。 ビアトリクス・ポター物語:ピーターラビットと自然を守った人 作者:キャティ・ウーリー 化学…

氷の海とアザラシのランプ カールーク号北極探検記(追記あり)

先日図書館から借りた絵本「よるのいえ」(岩波書店)で絵を担当している「ベス・クロムス」の本つながりで「氷の海とアザラシのランプ」を借りました。 この絵本は1913年、カナダの北極探検隊をのせた捕鯨船カールーク号が北極海の海に閉じ込められた乗組員…

やかまし村のクリスマス

リンドグレーンのやかまし村シリーズの絵本です。 そのうち買おうと思っていたのに、気がついたら絶版になっていました。 ちゃんと出た時に買っておかないと、たまにこんなふうに後悔します。 そのうち古本屋さんで巡り合うか、復刊されることを祈ります。 …