たくさんのふしぎのバックナンバーが欲しくて、久しぶりに丸善に行きました。
絵本コーナーに行くと、色々と見知った絵本もたくさん。
やっぱり丸善はいいなぁ、ちゃんと色々な絵本を取り揃えてある。^-^
(なんだかほっとする、この空間♪ なぜ近くのショッピングセンターの本屋とこんなにも品揃えが違うんだろうか?)
さて、肝心のたくさんのふしぎのバックナンバーはコンピューター上は在庫1冊となっていたにもかかわらず、なぜか店頭になかったので、注文をしてきました。
そして、その代わりといってはなんだけれども、その日手に取ったのは、「ちいさなかがくのとも」の12月号です。
この本を手に取ったのは、ジョビ男(ジョウビタキ♂)が表紙にいたから、^-^
私は大きくなるまで、鳥と言えばスズメとハトとツバメとカラスぐらいしかわからなかったのだけれど、自分に子どもができて、自然に目を向けるようになってから、結構身近にいろいろな種類の鳥がいることに気がつきました。
私も小さな頃にこんな絵本と出会えてたら…^-^;
冬のある日、おとうさんと一緒におさんぽに出かけた小さな男の子。
さて、彼はいったいどんなものを見つけるのかな? ^-^
よくみると、右のページに数字があって、その数だけ探し物があるようです。
うちのコ(注:大人です、笑)は、がまの穂のページに反応して、
「駅から会社行く途中にがまの穂があって、あれに触りたいんやけど、綿毛だらけになって行ったら引かれるから、我慢してる」と言ってました、^-^;
もちろん、彼女はこの絵本に出てくるジョウビタキもメジロもセグロセキレイもわかります。(シロハラはわかるかどうかは不明だけど、^-^;)
このシリーズ、春の回(ペーパーバック)、秋の回(ハードカバー)があるようです。
秋の回は図書館にリクエストかけたら、予約60ですって。^-^;
私の手元に来る頃には真冬、いや春になっているかも…笑。
余談ですが、久しぶりに図書館にリクエストかけようとしたら、カードが無効になってました、^-^;
五年使わないと抹消されるらしいです。
最近は電子書籍でぽちっとすることが多くて、すっかりご無沙汰してました。
この頃、「絵本の小径」の移動作業をする中で、絵本熱が復活しているのですが、さすがに絵本は電子書籍というわけにいかず、図書館を久しぶりに利用しようと思ったのです…^-^;
というわけで、新しいカードを作るべく、五年以上ぶりに図書館に行ったのでした。