「ポットくんとサボテンさん」かがくのとも2023年12月号

今日、久しぶりに近所のショッピングセンターの書店の絵本コーナーに立ち寄りました。

うーん、はっきり言って浦島太郎状態でした。

目立つところに置いてあるクリスマスの絵本は知っているものより圧倒的に知らない絵本の方が多かったです、^-^;

 

さて、うろうろとして福音館書店の月刊誌のコーナーに行くとポットくんの絵本があるのを見つけました。

おお、久しぶりのポットくん。

我が家には「ポットくんのおしり」と「ポットくんとミミズくん」と「ポットくんとにわのいけ」(ペーパーバック)があります。

(福音館書店のサイトで見ると、他にもペーパーバック版ではいちごの話とてんとう虫の話があったようです。どちらも欲しかったけれど、今はもう品切れなのが残念です。)

 

さて、今回のポットくんは「ポットくんとサボテンさん」です。

サボテンさん、結構自信過剰なやつで(笑)、色々とポットくんに自分自慢をするのですが、それで色々なサボテンの生態がわかる絵本になっています。

へぇ、サボテンって休眠するのねぇと、これはこの絵本を読んではじめて知りました。

あと、サボテンと多肉植物の一覧表が折込付録でついているのですが、サボテンと多肉植物のネーミングがまた面白いんです。

オットはサボテンもフィボナッチになっているんだなんてボソボソ言ってましたが…(正確には螺旋葉序と言うらしい)^-^;

 

↑Amazonさん、2013年ってバグっているけれど、正しくは2023年12月号です。

 

ポットくんとミミズくんはハードカバーになっています。

 

ポットくんのおしりは福音館書店のサイトでみたら、残念ながら品切れになっていました。