もうすっかり冬になってしまったけれど、図書館で予約リクエストかけて手元に来たのがつい最近なため、今頃書くことになってしまいました、^-^;
この本は月刊「ちいさなかがくのとも」で出ていたものをハードカバーにした絵本です。ちいさなかがくのとも出身の本は「幼児絵本ふしぎなたねシリーズ」と呼ばれています。
きょうは おとうさんと おさんぽ。
なにか いいもの みつかるかな?
おとうさんとお散歩に出かけた子ども、
自然の中でいろんな生き物と出会います。
1羽のおおきなとり、2羽のあおいとり、3匹のザリガニ、4匹のばった…
ページをめくるごとに何かの生き物が増えていきます。
それがどこにいるのか探してくのです。
数字で数える生き物以外にもいろいろ隠されているので、それを見つけるのも楽しいですね。^-^
「ふゆにさがそういいものいくつ?」の表紙の小鳥はジョウビタキでしたが、「あきのおさんぽいいものいくつ」の表紙はカワセミですね♪ ^_^
それにしてもザリガニのページの動物の足跡はマニアックすぎます、笑。
いや、姿を見たことはあるけれど(なんなら昨日、別ブログ「Today's Photo」のほうにその動物の写真をあげたけれども!)その足跡って見たことないわぁ。
こんなコ↓
↓興味のある方はこちらものぞいてみてくださいね。^-^;
そしてこの絵本の冬のお話が「ふゆにさがそういいものいくつ?」です。
これは以前に記事にしています。
↓
とりあえずこのシリーズ、読み終わったら散歩に行きたくなる絵本です。^-^