今日、丸善に行ったらちいさなかがくのともの1月号が出ていて、
表紙の絵に惹かれて手に取りました。
1月号のテーマは「しも」、つまり「霜」です。
付録についている小冊子によると、
霜ができやすいのは、よく晴れて、風が弱く、
気温がおよそ2℃から4℃、またはそれ以下まで冷えた朝だそうです。
そしてそうした朝には水蒸気が水を経ることなく氷となるのだとか。
こうして出来た「氷」を「霜」と呼ぶのだそうです。
このちいさなかがくのともでは、朝、外の景色が白くなっていたので
女の子がおかあさんと出かけます。
そしていろいろな形の霜を見つけるのでした。
まさにセンス・オブ・ワンダーの世界。
この本を見ていると、
朝早く散歩に出て「霜」を見つけにいきたくなりますね♪ ^-^
さて、ここからは前の冬に朝の散歩で撮った霜の写真です。
確かにいろんな形の氷が形成されているように見えます。
白く縁取りになってます。
苔にも霜。
オオイヌノフグリにも霜。
葉っぱがまるでお花のようです。
まるで、美しい絵を見ているようですね♪
草むらも真っ白。
そして霜がお日様でとけてキラキラと輝きました。^-^
(2023.1.19と20撮影)
(2024.1.24追記)
今年の1月に撮った霜の写真はこちら↓